叙勲・受賞祝い

胡蝶蘭ギフトの贈り方

叙勲・受賞祝い

叙勲・受賞祝い

国家や公共のために尽くした功績をたたえて、国から勲章・褒章を授かる機会はご本人の人生でもっとも晴れがましい、誇らしい機会と言えるでしょう。大変に名誉なことですから、尊敬の念をこめてその方の功績にふさわしい贈りものを贈り、お祝いをしましょう。叙勲のお祝いといえば、美しい胡蝶蘭の鉢が人気のあるお祝いの品ですね。堂々と咲き誇るその姿は、最高の名誉の日を迎える方を称えるにはぴったりです。

胡蝶蘭は白色が大変人気があり、一般的ともいえます。大ぶりで豪華な花ですから、喜ばれるでしょう。専門店に希望や目的を伝えて、丁寧に対応してくれるところを選びましょう。

受賞のお知らせを聞いたら早めにご自宅または事務所へ届けられるように手配しましょう。また祝賀会が催されることもありますから、その場合は祝賀会会場へお届けするといいでしょう。
受勲お祝いの胡蝶蘭といえば、1~3万円が相場と言えるでしょう。胡蝶蘭には立て札をつけます。立て札の大きさはお花の大きさとバランスが良いものを選んでください。立て札には表書きと贈り主名を書きます。またお届け先のお名前も記載するときには、立て札の右側にお届け先のお名前、左側に贈り主名を記載するようにしましょう。

表書きとしては「御受章御祝」「祝受章」「叙勲御祝」「祝〇〇章受章」などを朱書きにします。立て札の記載には間違いのないよう、十分に確認してください。 立て札以外の方法としては、メッセージカードでお祝いの気持ちをお伝えするということもできます。心のこもったメッセージを加えることで、お祝いの気持ちや今後のさらなるご活躍を願う気持ちを伝えましょう。

めったにないお祝いの機会ですから、その名誉にふさわしい豪華な胡蝶蘭を選んでお贈りしましょう。

叙勲・受賞祝いを贈るタイミング

叙勲・受賞祝いを贈るタイミングは・・・・・・

叙勲・受賞祝いに胡蝶蘭を送った体験談

神奈川県・男性

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胡蝶蘭ギフトの贈り方 | 叙勲・受賞祝いの体験談

埼玉県・女性

うそ、これって社長?と少々驚いてしまいました。ばっちり新聞に名前が掲載されています。私などは、中高生の頃から、親の仕事関係で知り合い、ずっとアルバイトをさせてもらい、さらには、口の悪さは天下一品、それでいて、真剣に構成をするまなざしは、ああ、男らしい、社長らしい、とみとれていると、ガツンとダメ出しされたりして、ふざけていると思ったら、妙に真面目で、これほどの人間味のある人が、あの勲章を?と親と一緒にびっくりです。

電話をかけます。ああ、姉ちゃんか?祝いならいらん、と先にいわれてしまいましたが、そういうわけにもいかないでしょう。

何か、おいしいものでも・・・食べ物もいらん、と言われ、だったら、資料で雑多になっていて、仕切り一つで、客間の用意がしてある、その客間に、綺麗なお花はいかがでしょう、とお伺いたてるとややこしいので、思い切って胡蝶蘭を花やさんから送ってもらいました。どうしたかな?社長・・・と思っていると、電話がかかります。おお、すまんの、ありがとありがと、がちゃん、そうです、こういう社長です。本当はうれしくせに。
社長に似合わない胡蝶蘭だけど、社長が純粋に愛してきた生き方には、とてもお似合いのクリアな素敵なお花です。

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